～日本将棋連盟北海道支部連合会 会員及び将棋愛好家の皆様へ～
皆様(各支部)におかれましては、新型コロナウイルスの拡大対策にご苦労されている事と思います。
連合会では延期・中止になった棋戦が多くある中、延期となっている大会の開催準備に入っています。
これからの大会は今までと同じ環境ではなく感染防止策を講じて開催いたします。
新しいルールでコロナと付き合いながらの開催となりまのでご理解いただきたいと思います。
北海道将棋会館においては飛沫感染しない様にビニールで養生して皆様をお迎えする準備が整いました。(道場については6月1日(月)より再開します)
現在の対局環境64人のところ32名の対局会場に縮小致しました。
また、別会場で開催するときに使用する飛沫感染防止ボックス(移動用)を32人分準備いたしました。
今後、大会参加者は必ずメール及びFAX、はがきにて申し込みをする事。(参加者の人数掌握の為)
当日申し込みは原則参加出来ません。感戦防止の為、生活様式も変わるように大会様式も変わります。
今後の会館のルールをお伝えいたします。
1、 マスクの着用
2、 体温の管理
3、 入館の都度手洗い又はアルコール消毒
4、 定期的な換気(1時間に2回)
5、 対局が終わったら感想戦は短く大きな声をださない。終了後、受付に報告後、駒及び対局時計をアルコール消毒する。(対局者が行う)
6、 対局者以外の観戦はご遠慮を願う。
直近で延期している棋戦
1、道新スポーツ杯新井田基信将棋大会
2、R選手権(全国大会あり)
3、ネンリンピック札幌・北海道予選(全国大会あり)
北海道の緊急事態宣言が5月下旬で解除された場合下記のように開催日程を決めたいと思います。
6月14日:R選手権(全国大会あり)
大会要項につきましては連合会のホームページにてアップ致しますのでご確認下さい。
では、皆様におかれましては、お体をご自愛くださいませ。
北海道将棋会館道場は6月1日(月)より再開いたします。
マスク着用で感染防止にご協力お願いいたします。席主の指示に従わない場合は退場していただく場合がございます。